★誰が書いてるどおいうブロブ?
2007年09月25日
すべてを奇跡のように感じる人生
昨日の記事にtaakoさんがくれたコメです
温暖化が進む中でも季節はめぐり同じ季節に柿が実りだします。
ヒヨが喜んで実を食べに来ます。植物はすごいなと思うのです。
何十年も文句も言わず同じ事を繰り返している。
たまにはリンゴになりたいかもしれんななんて空想するのも楽しみの一つです。
やはり日本は美しいなと思うのです。これが私の委ねるです。
こんな感覚が今は一番心地よいです
taakoさんの話を聞いてこの詩をすぐに思いだしました
薔薇の木に薔薇の花咲く
あな愛し
何の不思議もおもほえねども北原白秋歌集
「バラの木に バラの花咲く 何ごとの不思議なけれど」
と覚えてましたけど、ともかくそおゆことです
当たり前のことだけれど当たり前じゃない
それは奇跡なんだよっていう身体感覚
さらにさっき、偶然、NHKの再放送ドラマで夏の日の恋というのを観ました
「もしも54歳の熟年女性が恋に落ちたとしたら?」
6回シリーズの初回で、設定説明や出会いの回でした
岩下志摩とか松坂慶子とか緒方直人とか多彩で楽しいドラマですが
その中で、座廻し役の緒方直人のナレーションにドキッとしましたがな
アインシュタインだったかが言っていた
人生は二通りしかない
すべてを当たり前のようにふるまう人生と
すべてを奇跡のように感じる人生だ今日、ぼくたち家族はそれぞれに奇跡にめぐり合っていたのだ
オオー
「すべてを奇跡のように感じる」
というのは口で言うほどかんたんなことじゃない
「わかる人にはわかる、わかんない人には何を言ってもわからない」感覚
最近こればっかしですけど
だって頭じゃなく身体の奥で感じるものだから
身体が固まっている人にはけっして想像のできないものだから
養老孟さんがよく「中央官僚を毎年3ヶ月くらい田舎に住まわせろ」
みたいなことを言われるけどその通りだと思います
土や水や風と切り離された身体では
「すべてを奇跡のように感じる」感覚は絶対に戻ってこない
繊細な身体感覚づくりを抜きにして
子育ても、笑顔の地域社会も、しなやかな自分自身もあったもんじゃない
方城は宮沢賢治に100%心酔してるわけじゃありません
やっぱし、37歳という、人としての成熟のはるか前で逝ってしまった人だから
未熟なところがあります
でも、宇宙とつながっていたとしか思えない卓越した身体感覚で
あの苦しい時代を地に足をつけて生き抜いた宮沢賢治は
見える世界と見えない世界の両方に軸足を置くことを人生のテーマとする方城の
生涯の師匠とする偉人です
カスタードの摂食障害者のための自助
Sapporo NABA (札幌ナバ)はこちら
2007年09月18日
死ぬことがぜんぜん怖くない
命がけでの修行、生きている実感が凄く湧きそうですね。
やってみたい気持ちもありますが、目の前にしたら、きっと無理かも、
と思ってしまいますね(笑)
絆さんが昨日の記事にくれたコメントですわね
そお言われて思い出したことがあります
方城は昔から、死ぬことがぜんぜん怖くないという事実です
人の命はとても大事だと感じます
でも自分の命は、いつこの世から消えてもどおってこたあないと思ってます
氷を割って滝に入ってくときも
今ここで死ぬならそれもいいやみたいなところがあります
これは、自分が悟ってるとか達観してるとかいうかっこいい話じゃなく
滝行という趣味を見つける前からこうでした
輪廻転生や現世が仮の姿だということを信じてますが
そおゆう知識のない頃からこうでした
頭で作り上げた感覚ではなくて
小さい頃から持ってるバックボーンのような感じです
なんでこうなのか考えたこともありますが、一向にわかりません
どこかの回線が断絶して生まれてきたのかもしれません
今日はすんごくヘンなことを書いてますよね
でも毎日、前向きに明るく楽しく生きてるし、
現実にもちゃんと根を張って暮らしてるし
この感覚があるから怖いものがないしこだわらないというところもあって
それが傍目には勇気や大胆さ淡白さに映ることが多くて
生活の上で困ることはひとつもないようです
カスタードやみなさんが自分をさらけだしてくれるので
絆さんの言葉に何かが反応して、なんとなく方城もしゃべっちゃいました
これを口にだしたのは生まれて初めてです
だからどおだってこともないんだけど
生きてると
わからないことがいっぱあります
カスタードの摂食障害者のための自助
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2007年04月22日
縄文・弥生・世界金融資本主義、三層から成る私たち
auと三菱東京UFJ銀行のケータイ銀行、来年開業
KDDI(au)と三菱東京UFJ銀行は
携帯電話のネット接続サービスに特化した新銀行の開業時期を
平成20年度半ばを目標とすると発表した。預金や決済、証券仲介、ローンなど幅広いサービスを提供する
私たちの身体の奥には縄文の遺伝子が息づいています
そして
わたしたちが毎日このように飢えもせず
便利な暮らしを享受できるのは
弥生の知恵です
そしてわたしたちは今
もうひとつの世界に足をかけざるをえなくなっています
弥生時代はいくら収奪があっても
それは土地や人や物の取り合いの世界でした
土地や人や農作物や工業製品を前提にしている世界である以上
そこでの収奪には限度がありました
イギリスやスペインやフランスドイツ、そして日本の帝国資本主義が限界までいって破綻したのは
当然の結末でした
帝国資本主義が弥生の最終形態だと考えると
今私たちが迎える世界金融資本主義は
土地や人や農作物や工業製品から分離した
国境のないボーダーレスの世界です
この世界の恐ろしさは
収奪が、土地や生産物の限界量に制限されないので
収奪が無限に拡大できるし、犠牲者や敗者や弱者の顔が見えないので
優勝劣敗を単純に是認する傾向があることです
インターネットは世界金融資本主義世界に不可欠の道具です
インターネットが発明されたから
土地を離れた世界金融資本主義の成立が可能になりました
そしてケータイ銀行は
私たち一人ひとりが世界金融資本主義世界の住民になるパスポートとも呼べるものに
なっていくでしょう
私は
金融資本主義世界を否定しているわけではありません
私は投票という行動で反対しましたが
郵政民営化と海外資本の三角合併法案は通ってしまい
日本人は
金融資本主義世界の一員となることを選んでしまったし
私はこの日本に住み続けたいので
この新たな世界の中でも自分の居場所を創るしかないと覚悟を決めました
私たち日本人はいまや
縄文的な部分と
弥生的な部分と
世界金融資本主義的な部分の
3層から成る国民なのです
暮らしのそれぞれの局面で
どの部分をどう発揮していくかを考えながら暮らしていくのが
わたしたちのバランスのとれた生き方です
今日本人は自信をなくしているようですが
それはこの3層がごっちゃになっていて
自分が何者なのか今がどんなときなのか
親も先生も政治家も一般の大人たちも誰もが見失っているせいです
「美しい日本」という言葉も、使う人によって、縄文・弥生・世界金融資本主義のどの部分にからめて使うかで、言ってることはぜんぜん違ってきます
宮沢賢治の風では
このことをゆっくり伝えていきたいと思っていますのでかぷかぷとおつきあいください
方城渉(ほうじょうわたる)でした
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