2006年03月19日
種山と種山ヶ原 牛乳を飲んではいけない
月齢 19.1日
■水や光や風ぜんたいがわたくしなのです by 宮沢賢治
これだ!という本を読んだ。 わたしもソフトバンクの孫正義氏が推薦しているというので何気に読んでみたら、脳天に超雷級の衝撃を受けた。 病気にならない生き方 ミラクル・エンザイムが寿命を決める 新谷 弘実 (著) サンマーク出版 価格: ¥1,680 (税込) 執筆者の下記のサイトで内容はおおよそわかる。とてもとても真っ当な話ばかりだが、これが究極の健康法だろう。 Dr.新谷 健康長寿法 エンザイムとは人の体内で働く5000種類以上の酵素、ミラクル・エンザイムとはさまざまな酵素の原型で不足や必要に応じて作り変えられ必要な場所で使われる酵素のことだ。 酵素が体内の毒素の解毒分解排出や、栄養の吸収、細胞の入れ替え、神経回路の伝達などありとあらゆる生命活動の要(かなめ)で酵素がなければ1秒も生きていられない。心と身体の健康の決め手は体内の酵素の総量だと言う。 一読してこの本の主張はすべて真実だとわかった。わたしが滝行で得た直感がそっくりそのままここにあった。
「健康で長生きするためには、 外から聞こえてくる声に翻弄されるのではなく、 自分の体の中から聞こえてくる声に もっと耳を傾けてみることが必要なのです。」
77ページ
これこそ私たちが本来の原始の、縄文の、心と身体を取り戻し宮沢賢治のような美しい日本人に回帰するための唯一無二の方法だ。 「 水や光や風ぜんたいがわたくしなのだ 」 この感覚感性が満ち溢れる日本をようやく取り戻す時期が来た。それが21世紀のわたしたち日本人の責任だ。
■自然のリズム気の流れ 宮沢賢治 種山と種山ヶ原 初期形
『海の縞のやうに幾層ながれる山稜と しづかにしづかにふくらみ沈む天末線 あゝ何もかももうみんな透明だ 雲が風と水と虚空と光と核の塵とでなりたつときに 風も水も地殻もまたわたくしもそれとひとしく組成され じつにわたくしは水や風やそれらの核の一部分で
それをわたくしが感ずることは 水や光や風ぜんたいがわたくしなのだ 』
■身体に恋愛
宮沢賢治は外界の情報を脳みそで捉え計算して、その結果からだが動いたわけではない。 水や光や風や自然がすべて彼そのものだと感じる身体は自然と溶け合い透明な存在となって野山や風の声に導かれて勝手に奇声をあげて遊んでしまうのだ。 わたしたちの幸せはそういう身体を取り戻すことだ。そういう身体を作れるように食べのもや水や生活習慣や精神状態や自然環境を変えていくことだ。 それにしてもこの「病気にならない生き方」に出る牛乳の話は緊急に日本中のお母さんお父さん学校給食関係者に知ってほしい。 すごく長くて恐縮なのだが、あまりに重要な情報なのでみなさんが本を立ち読みしたり買うまでの時間も惜しくて、ここに引用する。
「 牛乳は日本人に不足しがちなカルシウムを多く含むという理由で、とてももてはやされています。 でも、実は牛乳ほど消化の悪い食物はないといっても過言ではありません。 牛乳に含まれるタンパク質の約8割を占める「カゼイン」は、 胃に入るとすぐに固まってしまい、消化が悪いのです。 さらに市販の牛乳はその成分がホモゲナイズ(均質化)されています。 つまり、搾乳した牛乳の脂肪分を均質化させるために撹拌されているのです。 撹拌するときに牛乳に空気が混じり、乳脂肪分が過酸化脂質になってしまっています。 過酸化脂質というのは「酸化がとても進んだ脂」という意味です。 いわば「錆びた脂」ということです。 これは体に非常に悪い影響を及ぼします。 その錆びた脂を含んだ牛乳を、今度は100度以上の高温で殺菌します。 エンザイム(酵素)は熱に弱いため、48度から115度の間で死滅します。 つまり、市販の牛乳というのは、大切なエンザイム(酵素)を含まないのです。 しかも、脂肪分は酸化し、タンパク質も高温のため変質しているという、 ある意味で最悪の食物なのです。 その証拠に、市販の牛乳を母乳の代わりに子牛に飲ませると、 その子牛は4、5日で死んでしまうそうです。 エンザイム(酵素)のない食物では命を養うことはできないということでしょう。 (中略) 私は子供たちの食事から、すぐに牛乳と乳製品をすべてカットするよう指示しました。 すると案の定、血便も下痢も、アトピーすらもピッタリ治まったのです。 のちに私の患者さんたちに食歴のアンケートをとるとき、 牛乳・乳製品をどれぐらいとっているかという項目を設けたのも、この時の経験があったからでした。 その臨床データによれば、 牛乳や乳製品の摂取はアレルギー体質をつくる可能性が高いことが明らかになっています。 妊娠中に母親が牛乳を飲むと、 子供にアトピーが出やすくなるという最近のアレルギー研究の結果とも一致しています。 日本ではここ30年ぐらいの間に、アトピーや花粉症の患者が驚くべきスピードで増えました。 その数はいまや5人に1人といわれるほどです。 なぜこれほどアレルギーを起こす人が急増したのか、さまざまな説がいわれていますが、 私はその第一の原因は、1960年代初めに始められた学校給食の牛乳にあると考えています。 過酸化脂質を多く含む牛乳は、腸内環境を悪化させ悪玉菌を増やし、 腸内細菌のバランスを崩します。 その結果、腸内には活性酸素、硫化酸素、アンモニアなどの毒素が発生します。 こうした毒素がどのようなプロセスを経て、 どのような病気を招くかはまだ研究段階ですが、 牛乳はさまざまなアレルギーだけではなく、 子供が白血病や糖尿病などシリアスな病気を発症する原因となっている という研究論文がいくつも出ています。 こうした論文はインターネットなどで見ることができますので、ぜひご自分の目で確かめていただくといいでしょう。 いろいろな健康被害をもたらす可能性をもっている牛乳ですが、 最大の誤解は、牛乳が骨粗鬆症の予防に役立つといわれていることです。 これは大きな間違いです。牛乳の飲み過ぎこそ骨粗鬆症を招くのです。 牛乳のカルシウムは、小魚などの食物に含まれるものより吸収がよいと言われますが、 それは少し違います。 人間の血中カルシウム濃度は一定しています。 ところが牛乳を飲むと、血中カルシウム濃度は急激に上昇するのです。 そのため、体は血中のカルシウム濃度をなんとか通常の状態に戻そうというコントロールが働き、 血中の余剰カルシウムを腎臓から尿に排泄してしまうのです。 つまり、カルシウムをとるために飲んだ牛乳は、 かえって体内のカルシウム量を減らしてしまうという皮肉な結果を招くのです。 牛乳を毎日たくさん飲んでいる世界四大酪農国であるアメリカ、スウェーデン、デンマーク、フィンランドの各国で、 股関節骨折と骨粗鬆症が多いのはこのためでしょう。 これに対し、日本人が昔からカルシウム源としてきた小魚や海藻類に含まれるカルシウムは、 血中カルシウム濃度を高めるほど急激に吸収されることはありません。 ですから、牛乳を飲む習慣のなかった時代の日本には、骨粗鬆症はなかったのです。」
67ページ〜74ページ
絞りたての濃く深く甘く美味しい牛乳に比べたら、市販の水のようで薬品くさくさえ感じる牛乳はとても同じ食品とは思えず市販の牛乳はめったに飲まないわたしだがそれが最悪の食物とまでは知らなかった。 当地北海道では牛乳をもっと飲もうというキャンペーンがさかんに行われている。酪農家の方々にはなんともすさまじく悲痛で気の毒だが日本中の親御さんたちは今すぐ子供たちに市販の牛乳を飲ませることをやめてほしい。 乳牛にも生の牛乳にも酪農家のみなさんにも何の罪もない。安く大量に日持ちさせるように経済効果優先で開発された市販の牛乳が人間には毒になるということなのだ。まるで肉骨粉を飼料とされた牛に狂牛病が発症したことを思わせる。 わたしたち日本人はそれは長い年月をかけて現在の遺伝子を作り上げてきた。 その遺伝子情報によって地元の米や野菜や魚ですべての栄養素とエンザイム(酵素)が摂取できるように日本人の身体はできている。 肉や乳製品の常食は日本人の身体に、エンザイムに(酵素)に大きな負担をかけて健康を損なう。 このような知識がなくても市販の牛乳を飲むと気持ちが悪い、まずいと感じられる身体、そして身体からのそんなSOSを聴き取れる繊細な感覚、そんな身体や感覚をわたしたち現代人はなかなか一朝一夕には取り戻せない。 だからこうした正しい知識を日々学んでいくことも宮沢賢治のような、原始的な、縄文人のような、昔の美しい日本人のような身体に近づくためにとても大切だ。 別に中国に敵対心を燃やす気持ちはかけらもないが
「北海道大学の渡辺浩平助教授によれば、中国人は日本人より背が高いはずなのに、いつのまにか抜かれたのでショックを受けたせいだという」などという話を聞くと牛乳を飲み続けた日本の子供たちの身体が今どんなことになっているか賢い中国人なら十分わかっているだろうに。 空っぽの容器がいくら膨れても人の幸せとはなんの関係もない。
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こんにちは。はじめまして♪こすもすのたねに、TBありがとうございます。私のブログはココログというnifty系ですが、ブログの案内画面がすべて賢治さんの作品なのです

根底に流れるものが同じなんだと感動してスタートしました。
方城渉さんのブログにもとても感動、共感いたしました


今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
コスモポリタン宮澤賢治!
に当ブログをいれていただいて光栄です。
私もcosmosさんのブログに共鳴共感します。
楽しい毎日、送りましょう。
それにしても、この考えが広く浸透していったとしたら、酪農界はすごいことになってしまうよね。
今朝は牧場も冬に戻っちゃったんじゃない?
ぜひ豆乳にしてあげたほうがいい。
ジェスは馬だからあれだけど
これはかなり知られたことらしく
アメリカじゃ、金持ちは牛乳も肉も食べないそうだ。
だから日本にあんなに売りたがる。
牛乳は生乳を冷凍保存するとかになっていくと思うが
今の牛乳加工プラントは壊滅するなあ。
そこは国が別種の生産に転業できるように補助しないと。
医療と教育と農業牧畜は
経済効率と別に考える分野だと
誰か言ってた。
私も、アレルギー性肺炎で2度も入院をした程のアレルギー体質です。
気管支内視鏡を入れて肺の組織まで採ったけれど、結局原因不明のままで
ステロイド剤を飲み続けていました。
が、この病気をきっかけに気づく事があり…
今はステロイド剤の服用もやめていますが、とても元気です。
牛乳や乳製品は必要ないと感じたので、
きっぱりとやめました。
今では、お肉も食べなくなりました。
お陰さまで、喘息も花粉症も出なくなって嬉しい限りです。
ただ…やはり、牛乳に関わる産業に従事している多くの方のことを考えると
とても難しい問題ですよね。
本当に、国が総力を挙げて真剣に国民の健康を考えて取り組んでくれるといいのですが…
現状を見ると、それは無理のようですし。
私たち一人ひとりが、自分達の真の健康を見極めて生きなければなりませんね。
とてもきれいなサイトですね。
わたしもアレルギー気味でした。
北海道に住んでると牧場の友達もいます。
酪農家のみなさんは、365日、まったく休むことなく、ほんとに愛情こめて牛の世話をしている姿をみてます。
だからこの話を取り上げるべきか迷いました。
ゆりあさんのように、個人個人が自分で判断してもらえば、という思いです。
わたしのブログにトラックバックがついていましたので、飛んできました。
牛乳の害は生理的なものだけではありません。
いえ、なぜ生理的な問題を起こすかというと、日本の自然風土に合わないものを移入したからなのです。
牧草を生やそうとしても雑草が勢いようのびます。
寒い北方ヨーロッパでは牧草しか育たないので牧畜でしのいでいたのです。
日本ではなんでも豊かに実ります。わざわざ牧畜を導入する必要のない国なのです。
風土にあわないものを移入すると必然的に問題が起きます。
戦後は穀物を飼料で多量に食べさせます。
牧草と違い食べ物で人と競合します。
そこまでして肉食、搾乳すると
当然エネルギーのとりすぎになるのですね。これが慢性疾患が増えた理由です。
トウモロコシベースで1キロの肉を作るのに8キロを食べさせているからです。
肉でも穀物でも、生産地の水や空気や土地や飼料やエネルギーの固まりだって、この「宮沢賢治の風」に書いたことがあります。
身土不二はオーガニックスタイルの常識ですね
牛乳ついての記述もでたらめばかりです。こちらでも参考にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E4%B9%B3
この記事はほぼ1年前のものです
ウィキペディアとは執筆や編集を世界中の無償のボランティアが行っているもので
誰でも自由に改変できますから
これを論拠にする議論は無意味なことを知ってください
ただnanaさんの言いたいことはわかりますし
真偽は学者が論争していますし
素人が言及してもしかたないと現在は思います
ただし
最近どれかの記事で書きましたが
今は、牛乳が人の身体にいいとか悪いとかよりも
「牛に人工授精して母乳を生産させ
子牛は殺し、乳は奪う」という
牛乳の生産のしかたに嫌悪感を感じています
その意味で
牛乳はしっかりきらいです


